ダメな自分に気づいたら… ゆきのシンプルライフ

50歳を過ぎても遅くない!いろいろチャレンジしていきます

オープンハウス物件 見学時 注意したい事、確認したい事 住宅物件

オープンハウス物件 内覧時の注意

オープンハウスとは

誰でも自由に物件を見ることができる見学会です。

特定の案内日を決めて、数日前から物件周辺にチラシ等を配布したり、ネットなどで物件があることをお知らせます。

案内日に来場したお客様は、自由に物件を見ることができます。

実際の居室を見学できるので、お客様にとっては実生活を容易にイメージすることができます。

開催時は誰でも自由に何度でも入ることができます。

開催されるのは、土・日曜日、祝日が多いです。

 

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オープンハウス受付 

私は5年程前からオープンハウス(見学会)の受付をしています。

住宅の仲介業者から派遣会社に依頼があり

派遣で色々な物件に出向き、オープンハウス(見学会)を行います。

新築や中古、戸建てやマンション様々です。

明日2/20からの土日、23日(祝)に見学される方がいらっしゃると思い投稿させていただきました。

また、今後 購入を計画されている方も参考にしていただけるとありがたいです。

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最近は20歳代後半から30歳代前半の若いご夫婦や小さなお子様のいるご家族の内覧が

増えたように思います。

実際、物件は売れているようです。

コロナ禍、在宅ワークが増え、家にいる事が多くなり、

より快適に過ごせるように家探しをされている方が多いように思います。

いずれ買おうと思っていた方も、コロナで探す時間ができたということがあるのかもしれません。

 

オープンハウスを内覧されるお客様

・将来的に買いたいので参考に見てみよう

・ポストにチラシが入っていたので行ってみよう

・通りがかりなので寄ってみよう

・近所なので見てみたい

・ネットで検索したらオープンハウスをやっているので行ってみよう

・ネットなどで調べたり チラシ等を参考に仲介業者に連絡を取り、その仲介業者と一緒に見たい

などなど、オープンハウスに来るお客様は様々です。

 

気軽に見学していただけます。

私も家を見るのが大好きです💛

でも気を付けて頂きたいことがあります。

 

オープンハウスを見学されるときに気を付ける事

車で来場するとき(特に新築戸建て物件の場合)

新築の場合、その綺麗な駐車場に車を入れるのは基本的に禁止です。

(もし、ご自身が購入する場合、駐車場にタイヤ痕が付いていたら嫌ではないですか?)

砂利部分などがあればそちらに停めるのは可能な場合があります。

また、ブルーシートなどを敷いて対応する場合があります。

確認しましょう!

和室に入るとき

和室に入るとき(畳の上)はスリッパを脱ぎましょう! 

お子様連れ等のとき

食べ物を食べながらの内覧はしないようにしましょう!

手など汚れていませんか? 壁などを汚さないように気を付けましょう!

 

ネット等で調べて仲介業者と当日現地集合という事でアポイントを取られて来場されるお客様。もちろん大歓迎です。

しかし、現地に来ないお客様が年に数組ですがいらっしゃいます。

現地から営業が連絡をしても連絡が取れない状況です。

お客様だからといって何でもしていいということはありません。

家は高いお買い物です。

お互い信頼関係を築いて購入されることが望ましいと思っています。

 

見学時確認したいこと

すぐにでも購入したいのか、なんとなく参考にしたいのかによって確認事項は変わってくるかと思います。

今回は参考にする程度の内容にしておきます。

すぐにでも購入したい方には後日細かく説明します。

・間取り⇒リビングや各居室、玄関、浴室の広さやベランダ、収納の確認。

  クローゼットを開けたり、システムキッチンの収納部分や

  食洗器を開けて確認したりするのはOKです。

  窓やシャッターを開け閉めするのも大丈夫。

  照明のスイッチを消したり点けたりして明るさを確認するのもOK。

不明な事、聞きたいことはどんどん聞いて下さい。

受付の私たちに回答が難しいことがありましたら、担当営業から回答させていただきます。

アンケートをお願いしています

お名前・住所・ご連絡先、その他 可能な範囲でできるだけ記入して頂けるとありがたいです。

 

メリット

・見学した物件以外にも物件を探すことができます。

 ネットに出る前の物件、建築中、建築予定の物件等をご紹介することも可能です。

 物件はもちろん、資金計画、その他の相談等も真摯に対応させていただきます。

以前しつこくされた・・・アンケートを書きたくないという方が時々いらっしゃいます。

買うのはまだまだ先…しつこくされたくない等、要望はきちんと営業に伝えますのでご安心下さい。

 

 次回からは不動産購入に関する条件整理、諸費用等を含む資金計画等

順を追って説明していこうと思います。