100年前の世界
歴史は繰り返すと良く聞きます。
私は主にファッションのイメージでしたが
100年間に世界で起きた出来事を調べてみました。
昨年初めにコロナという言葉を始めて聞き、その後コロナという言葉を聞かない日はないほど何度聞いたことでしょう・・・
それは今もこれからも続いていきます。
豊かな時代といいながらも 世界では戦争が起きていたり
一昨年のノートルダム大聖堂の火災あたりから、なんだか不穏な空気を感じていたのは
私だけではないと思います。
ノートルダム大聖堂の火災
2019年4月フランス・パリ ノートルダム大聖堂の火災
ここから不穏な時代に突入したのか・・・
世界が守られている決壊がほどけてしまったのでしょうか
100年ほど前に遡ると
スペインかぜ
1918年から1920年ごろ世界的に大流行
全世界で5億人もの人が感染
4000万人以上(1億人以上という説も有)もの命を奪ったと推定されるそうです
アントワープオリンピック
第1次世界大戦後、1920年ベルギー・アントワープで開催
観客が少ない中で行われました
ベルギーは第一次世界大戦で戦場となり焦土となったところに8万人分の座席を持つ競技場を急造したそうです。
今の状況ととても似ています。
人類は繰り返してきています。
今に始まったことではありません。
スペインかぜというワードは今は聞きません。
あと数年経ったら、コロナというワードも聞かなくなるのでしょう。
私はオリンピックは開催して欲しいと思っています。
人類は色々な困難を乗り越えてきています。
今、世界中にいろんな問題があって・・・
一人一人の思いや力はとても小さいかもしれませんが
今こそ人類助け合って生きていかなければいけないと感じます。
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